お買物ガイドデータ
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テクニック
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簡 ★★★★★ 難
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演技力
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簡 ★★★★★ 難
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扱いやすさ
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簡 ★★★★★ 難
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距離
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近 * 中 * 遠
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演じる相手
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5歳以上
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所要時間
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1~2分
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・メーカー/Kreis ・解説書/Kreis
バイスクル(ポーカーサイズ)カード仕様。赤用、青用、赤・青セットがございます。
※演技にはバイスクルのギュラーデック [ポーカーサイズ] (仕掛けの無いトランプ一組)が別途必要です。
お持ちでない場合は、色を合わせてお求め下さい。
※付属のメーカー説明書に記載のパスワードにてインターネット上で動画の「演技」「解説」を見ることもできます。
あなたは観客の中からアシスタントとなってくれる人を1人指名します。(Aさんとします。)
次に観客の中からもう1人別の人に、一組のトランプの中から1枚のカードを選んでもらい、それをあなたとAさん以外の全員にも見せて覚えてもらいます。(仮に 「ダイヤの7」 だとします。)
覚えてもらったカードを一組の真ん中に戻します。
あなたはトランプ一組を弾き、「こうすると、先ほどのカードが一番上に上がってきます。」と言います。
そして一番上のカードをめくりますが、それはダイヤの7ではなく全然別のカード・・・クラブのKでした。
「選んだのはこのカードですか?」
「違います。」
「そうでしょうね。こんなことでカードが上がってくるはずがありません。・・・でもカードの情報は上がってきてます。」
そう言ってあなたはそのクラブのKを、Aさんに渡します。
「どうでしょうか? このカードから何か分かりませんか? 集中してよくカードを見てみて下さい。 ・・・そうすれば、きっとあなたにもカードの情報が見えるはず・・・」
すると・・・・しばらくカードを見ていたAさんは、はっとした表情をします。
「どうやら、情報が伝わったようですね。ではカードの名前を言ってみて下さい。」
「ダイヤの7!」
何と! AさんはクラブのKを見ながら、全く違うカードである「選ばれたカード」を見事言い当てたのです・・・!
「カードを上げるのは難しいですが、このように情報というのは簡単に動くものなのです。皆様もお気を付け下さい。」
アンビシャスカードという有名なマジックがあります。
日本でも一時期、大ブームになったあの、「相手の選んだカードが、何度真ん中に入れても一番上に上がってきてしまう」・・・というマジックです。
この【スターライト】は、あのマジックかと思いきや、意外な方向に展開する面白いマジックで、一般向けではなく、いわゆる「通好みのマジック」と言えるでしょう。(演技自体は簡単です。)
上記の参考演技のように演じても良いですし、アンビシャスカードができる方は、それの後に、「今度はカードそのものではなく、カードの持つ情報だけを上げてみましょう。」などと言って、連携マジックにするのも面白いですよ。
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