お買物ガイドデータ
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テクニック
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簡 ★★★★★ 難
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演技力
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簡 ★★★★★ 難
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扱いやすさ
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簡 ★★★★★ 難
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距離
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近 * 中 * 遠
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演じる相手
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1歳以上
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所要時間
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10秒~3分
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木製タイプ:Tenyo製 / ラバータイプ:DPG製
用具には2種類のタイプ(さらに数種類のサイズ、色)があります。 (※写真はラバー40mm)
ラバーボールタイプ
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木製ボールタイプ
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[ラバー] 40mm (赤)
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[木製] 30mm (赤)
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[ラバー] 45mm (赤)
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[木製] 40mm (赤/白) ※ギミック単品販売あり
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[ラバー] 50mm (赤)
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※写真は40mmを成人女性が演じています。
あなたが指先に持った1つのボール・・・
目の前で2つに分裂してしまいます。
ボールは突然消えたかと思うと別の場所から現れたり、
ポケットを通り抜けて中に入ってしまったり・・・
さらには再度分裂して3個、4個と 片手いっぱいになってしまいます!
その後ボールは再び飛び移ったり貫通したりしながら今度は3個、2個・・・と減っていき・・・
最後には消えてしまうのです・・・
◆ラバータイプ は、新素材の大変扱い易い四つ玉です!
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このマジックは従来、木製のビリヤードボールを使って演じていたものですが、ボールが指の間から滑り落ちる事で大変扱いが難しく、マジックの難易度をさらに上げてしまっていました。 またゴム製の四つ玉は昔もありましたが、質感が悪く(光沢が無い)、ビリヤードボール独特の輝きが無いものがほとんどで演技の美しさに問題がありました。
これらの欠点を解消したのがこの【シカゴの四つ玉】です。
指に吸い付くかのような安定した操作感があり、なおかつゴム系の素材にもかかわらず、木製ボールのような美しい光沢を実現しています。 そして万一演技中に落としてしまっても、バウンドして手元に戻ってきますのでスマートにリカバリーできるのです。
さらにギミックが2個付いていますので、初心者向けの手順からダブルギミックを使った高度な応用テクニックまで全て可能になっています。 これから初めてシカゴの四ツ玉に挑戦される方はもちろん、既に他の4つ玉をお持ちの方にもお勧めしたい品です。
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◆木製タイプ は、しっかりした作りの本格仕様!
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こちらは従来通り、美しい木製ボールを使用した本格タイプです。
難易度はラバータイプよりも高くなってしまいますので初心者の方には扱いが難しいですが、素材の特性上、用具の劣化がほとんど無く、長期にわたってその品質を維持する事ができます。 また、ラバータイプでは、ギミックの特性上、演技時の「後ろからの光」に気をつける必要がありますが、こちらの木製タイプでは全く問題なく演じる事ができるという、大きなメリットもあります。
ギミックはセットには1つ付属しますが、別売りでギミックのみを買い足す事ができます(40mmのみ)ので、ダブルギミックを使用した高度な手順も可能です。
なお、このタイプには30mmというミニサイズがありますが、これはとても小さくて見えにくい為、小さな会場でしか使えません。 基本は40mmとお考え下さい。 (私は30mmは指の練習用に使っていました。 小さいので、いつもポケットに入れておけますので・・・(^^))
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「40mm」 「45mm」 「50mm」 (真中は500円硬貨)
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サイズは小さい方が易しくなり、大きい方が舞台映えします。 (手の小さい方は小さいサイズを選ばれると良いでしょう。)
色は基本的には好みで構いませんが、 白は遠くからでも見えやすい、 赤はテクニックを行いやすい、 という特徴もあります。 背景や服装の色も考慮に入れて使い分けると良いと思います。
※白は木製40mmのみです。
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誠に有名なビリヤードボールの手品で、シカゴのマジシャンが完成させた事から、このように呼ばれるようになったものです。
【リンキングリング】と同様、難しい手品の1つですが、やはりマジックをやり始めたならば誰でもチャレンジしたくなる不思議でカッコ良いマジックですよね。
「まほうとまほう」では、 日本を代表する有名マジックメーカーによる高品質な「木製ボールタイプ」と、 従来の四つ玉に比べ大変扱い易い、入門用にピッタリな「ラバーボールタイプ」 (私も木製の物を使っていたのですが、このラバーボールを試した時は、あまりの扱い易さにビックリしました。) ・・・の、2タイプをご用意しました。
説明書にはボールが増えたり、飛び移ったり、ポケットを通り抜けたり、そして減っていく・・・等といった一通りの連続手順が解説されていますが、基本的なテクニックをマスターすると、自分のオリジナルな手順を自由に組み立てられるのも、このマジックの面白いところです。 (説明書は「木製タイプ」と「ラバータイプ」で異なりますが、両方とも、多くのイラストとともにテクニックから連続手順まで詳しい解説がなされています。)
「なるほど!」と思わず感心する巧妙なトリック。 プロの演じたあの不思議なボールマジックに、是非あなたもチャレンジしてみて下さい!
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