お買物ガイドデータ
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テクニック
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簡 ★★★★★ 難
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演技力
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簡 ★★★★★ 難
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扱いやすさ
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簡 ★★★★★ 難
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距離
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近 * 中 * 遠
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演じる相手
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2歳以上
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所要時間
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1分~
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・輸入品 ・解説書:まほうとまほう
スケッチブック: 約 30cm×40cm
描いた絵が動く!? しゃべる!?
愉快なマジシャンのスケッチブック!
あなたはスケッチブックを開き、ペンで顔を描きます。
「彼が助手のトムです。へたくそな絵ですみません。」
すると突然、絵の目がきょろきょろと動き出し・・・
「おいこら。オレ様の顔をへたくそ言うな。 それに助手はお前だ。オレ様が主役。」
何と!口をパクパクさせてしゃべり出すのです!
「いや。トム、マジックできないでしょ?」
「あれ?オレ様の名前トムだっけ?この前は太郎だったじゃねーか。いつからアメリカ人になったんだよ。おい。」
「あ、今日は鼻を大きく描きすぎたから。」
「そんなんで人の名前ころころ変えるんじゃねぇ!」
「このように大変口が悪いですがご勘弁を・・・さて、それではマジックショーのはじまりはじまり~~~」
「おい!人の話を聞け!あ、閉じるんじゃねえぇぇ 」
演技の最後には絵を破り取って
観客にプレゼントしてしまう事ができます!
・・・いつかまた突然動き出すかもよ!?
(※紙は普通の紙で補充して何度でも使うことができるようになっていますがスペア用紙もご用意しています。)
色んな顔が描けるから
アイディア次第で色んなショーが楽しめる!
誰でも簡単に愉快なショーができるようになる! マジシャンのみならず、全てのショーマンにお勧めの秘密道具です。
基本的には腹話術のように1人2役で演技しますが、腹話術ができなくても全く問題ありません。 少し下を向いてしゃべったり、スケッチブックの陰に口を隠してしゃべる等で十分に2役ができます。 もちろん誰かが隠れてスケッチブック役をしても構いません。
スケッチブックはあなたのアシスタント? 師匠? お父さん? 恋人? 好きな絵を描けますので色々な設定、ストーリーの演技が楽しめます。
節分の鬼や、七夕のひこぼし・おりひめ、クリスマスのサンタクロースなど、描くことができれば各種季節のイベントにも最適なショーができますし、動物や子ども達の大好きなアニメのキャラクター等も(上手く表現できれば)登場させることができます。
やりとりの内容も難しく考える必要はありません。 単に「好きな食べ物」や「今欲しい物」など質問をスケッチブックに、または会場の子ども達にして、その答えについて、あなたとスケッチブックと会場の子ども達とでおしゃべりするだけでも十分に楽しい演技となります。 クイズ大会を始めても良いでしょう。 あなたの自己紹介やこれから行うマジックの説明をしても良いでしょう。 事前に面白い台本を用意しておいても良いですし、決まった流れのない完全アドリブでも構いません。 無理に面白くしなくてもスケッチブックのユーモラスな動きが自然と笑いを生んでくれます。
最後に、動いていた絵のページを破り取って手渡してしまうことができますのでとっても不思議! 手品らしい驚きで締めくくることができます。
さあ。このスケッチブックを相棒にして、あなたも笑い溢れるショーをお楽しみ下さい!
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※紙は普通のスケッチブックの紙を使っても補充できますが、適したサイズのものを探したり準備が面倒な方の為にすぐに使える状態になっている「専用スペア用紙」もございます。