お買物ガイドデータ
|
テクニック
|
簡 ★★★★★ 難
|
演技力
|
簡 ★★★★★ 難
|
扱いやすさ
|
簡 ★★★★★ 難
|
距離
|
近 * 中 * 遠
|
演じる相手
|
2歳以上
|
所要時間
|
30秒
|
・輸入品 ・解説書:まほうとまほう
【サイズ】 (幅)約12~14cm (長さ)約110cm

「この世界には色々な色があります。例えばあなたの服は赤、そしてあなたの帽子は黄色ですね・・・今からみんなの近くにある色のパワーをできるだけたくさん、私の方に投げて下さい。」
あなたは会場の子ども達に呼びかけます。

たくさんの色が集まったのを確認したあなたは、大きな真っ黒のリボンを取り出し、一振りします。
「今、私の周りにはたくさんの色のパワーが集まっています。 今からそれをお見せしましょう。」

そう言って黒いリボンを空中で大きく振り回します。

すると、真っ黒だったリボンは見る見るうちに色とりどりのレインボーカラーに染まっていくのです!

それはまるで大空に架かる虹の様。
ただの黒いリボンはみんなの色のパワーを受けて魔法のリボンへと変化したのです!

色の変化は、手でさっと撫でて行う事もできます。
また、反対に虹色から真っ黒にする事もできます。
絵本の手品【魔法の絵本】 と組み合わせると、こんな連続マジックが可能になりますよ!

真っ白の絵本に魔法をかけ、絵を出現させますが色がありません。

そこで虹のリボンから色のパワーをいただき・・・(リボンは色を失って黒くなります。)

魔法をかけるとリボンの色が見事絵本に移りました!
また、女性の方なら実際に黒いリボンを頭につけて登場し、オープニングマジックとして虹色に変化させるというのはいかがでしょう? その後、虹色リボンを再び髪に括って演技を始めても可愛いと思いますよ!
メルヘンチックな演出ができる美しいマジックです。
特に色の変化が、ただリボンを振り回しているだけで自然に起こるところが神秘的で、大変不思議です。(この間マジシャンは全く怪しげな事をしません。)
単体で色の変化マジックとして演じるのはもちろんですが物語的な演出を加えたり、他の用具と組み合わせると最高に効果的です。
「虹色のリボンは妖精の国の女王のリボン」 「女神様の忘れ物」 「黒いリボンから虹色リボンへ。魔法使いに変身!」
などなど、演出方法はあなたのアイデア次第です。 演劇やミュージカル、オペレッタなどの舞台にも使えますね。(「虹のリボン」を題材にした物語を自作すると完璧です。)
しかもこれは全くと言っていいほど練習の必要がなく、手品初心者の方でも手軽に簡単に演じる事ができます。 色の変化現象は子ども達にも分かりやすく、人気の現象ですので、キッズショーを演じる方は是非どうぞ。
|