※※ 和風タイプ ※※
(長さ) 約23cm (骨) 竹製
※写真は赤色タイプ(白色タイプもございます。)
あっという間にバラバラに壊れたり、元に戻ったり・・・
マジシャンのおかしなセンスなのです。
普段は普通の扇子なのですが・・・
このようにあっという間にバラバラに壊れてしまいます。
突然壊れてしまう奇妙な扇子・・・大きな笑いを生むコメディータッチのアイテムなのです!
その使い方は例えば・・・
◆ 使用例 その1 ◆
悠々と華麗に魔法の扇子を振るうあなたですが・・・
次に扇子を開くと、いつの間にか
バラバラに壊れてしまっています!
・・・しかし気付かないあなた・・・壊れた扇子でカッコよくポーズをとりますが・・・
会場の子ども達に指摘され大慌て! あわてて扇子に魔法をかけると元に戻ります。
さて気を取り直して・・・しかし、扇子を開くとまたもや・・・!
・・・子ども達は大笑いです!(^O^)
◆ 使用例 その2 ◆
あなたがおまじないに使う魔法の扇子。
さあ、会場からお客様に1人出てきてもらい、一緒に魔法をかけてもらいましょう・・・
・・・ところが・・・
何と、お客様が扇子を開くと、
扇子はバラバラに壊れてしまい、使い物になりません・・・!
「あらら、何やってるんですか!・・・こうですよ。
・・・壊さないで下さいね? 高いんですから・・・」
しかし、やはりお客様が開くとバラバラになってしまいます・・・
「あれ?何で!?」
会場は大爆笑!
なぜだかお客様にはどうしても扇子を使う事ができないのです・・・
Q 「和風 と 洋風・・・ どっちがいい?」
購入のポイント
和風マジックには和風タイプ、洋風マジックには洋風タイプ・・・ そういったデザイン面での違い以外にも、実は両タイプには実際手にしないと分からない特徴があります。
ここでは、その特徴を述べておきますので購入の参考にお役立て下さい。
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和風タイプは各骨を連結する留め具が、きつく留まっていて、手で広げていかないと扇子は広がりません。 その為・・・
・普通の扇子として使う場合にはパリッとしていて使い易いです。それに竹製で大変軽いです。(【胡蝶の舞】など小刻みに扇子を動かすのにはこちらが最適)
・「使用例その2」の演技がやりにくいです。(バラバラになった事に気付きにくい)
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洋風タイプは各骨を連結する留め具がゆるめに留められてあり、骨はクルクルと良く動きます。 その為・・・
・普通の扇子として使う時は骨がユルユルで、ちょっと使いにくいです。それに金属の為、少し重いです。(小刻みに扇子を動かすのは大変・・・)
・パッとスピーディーに開く事ができます。
・「使用例その2」の演技がやり易いです。(広げたとたんバラバラ!観客もすぐ気付く)
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扇子はマジックショーに度々登場するアイテムです。
普段は紙吹雪を散らす時などに使用する扇子なのですが、この扇子は笑いを巻き起こす扇子なのです。
扇子が壊れたのを見たマジシャンの様子・・・ (あなたならどんな仕草、表情をして見せますか?(^^))
また、バラバラになってしまった扇子を慌てて直そうとするお客様・・・
普段は通常の扇子として使い、お好きなタイミングでユーモアを組み込む事ができる、便利な「マジシャンの扇子」なのです。
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