「まほうとまほう」は難しすぎる手品は取り扱いません。
簡単 ★★★★★
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★★★ 難しい
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「まほうとまほう」の難易度はこの部分
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このレベルは取り扱いません
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テクニック
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技術的な難易度です。 その手品特有の、あるいは手品の一般的なテクニックがどれだけ必要かを表しています。 その手品をマスターするのに必要な練習量につながる重要な要素です。
★★★★★ 最もやさしい手品です。技術的な練習は全く必要ありません。 説明書を見てすぐに演じる事が可能です。
★★★★★ 簡単な手品です。10分から1時間も練習すれば十分演技可能です。
★★★★★ 少し練習が必要な手品です。まる1日くらいはゆっくりと練習して下さい。
★★★★★ 数日~数週間は練習して確実に出来るようになってから人前で披露して下さい。
★★★★★ 全くの初心者には少し難しい手品です。 人前で演じるまでには 数週間~数ヶ月、みっちりと練習して下さい。 練習を楽しんでできる人向けの手品と言えます。
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パントマイム、人形劇、一人芝居的な体全体の動き、またはおしゃべりや表情といった、手先のテクニックとは違った部分での難しさです。 【テクニック】と同様に練習量にかかわってくる要素です。
★★★★★ 演技力は不要ですのでトリックさえできれば手品としての演技はとりあえず完成です。
★★★★★ ★★★★★ 演技を少し必要とする手品です。 表情、体の動き、おしゃべり・・・それぞれ必要なものは違ってきますが、トリックが理解できたら今度は鏡を見ながら効果的に見えるように練習して下さい。
★★★★★ 演技の練習が必要です。 その手品の現象(消えたり、浮いたり)が観客から見て理想通りのものに見えるのか? という部分をきちんと考えて練習して下さい。
★★★★★ 非常に演技力の必要な手品です。 練習に練習を重ねて、効果的に見えるまで人前では披露しないで下さい。 不完全な演技では、全く手品というレベルにはなりません!
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その用具の「感覚的な使いやすさ」です。 「準備は面倒でないか?」 「角度や失敗を気にせず手軽に使えるか?」 「手順やトリックの操作が複雑でないか?」 といった要素を総合的に判断しています。 あくまで、その手品をマスターした上での「扱いやすさ」ですので難易度とは比例しません。 例えば「リンキングリング」などは難易度は高いですがマスターした後は手が勝手に動くようになりますので感覚的には手軽に使えるという事になります。
★★★★★ 最高に扱いやすい用具です。 何の準備もいらずに、取り出してすぐに演じることができます。 予想外のアクシデントもほとんど無いので、最も使用頻度が高くなる手品となるでしょう。
★★★★★ ★★★★★ 準備や演技中に気をつける事が少しありますが、気にするほどでもありません。 ごく普通に使える手品です。
★★★★★ ★★★★★ 多少扱いにくい部分があります。 準備に時間がかかったり、演技中に突発的なアクシデントがありうるもの、また、慎重に扱わないといけないもの等、用具によって様々です。
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観客となる相手との必要距離です。 演技可能な範囲を参考として記載してありますが、あくまで目安程度にお考え下さい。
近距離 (近 * 中 * 遠) テーブルに向かい合った程度の距離です。
中距離 (近 * 中 * 遠) 小学校の教室くらいの大きさから、その4倍くらいまでの会場を考えてください。
遠距離 (近 * 中 * 遠) 学校の体育館くらいの大きさから、劇場などの舞台といった規模です。
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観客となる相手の年齢です。(商品の対象年齢ではありません。)
観客が大人の場合は全く問題ありませんが、子ども相手の場合は年齢とその手品の相性を考慮する必要があります。 基本的に派手なら不思議さが分からなくても楽しいので低年齢にも対応できると言えます。
個人差もありますので、あくまで目安としてお考え下さい。
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演技に必要なおおよその時間です。 これも、おしゃべりや演出などで大幅に変化しますのであくまで目安としてお考え下さい。
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