・製作:Johnson または Tango ・解説書:まほうとまほう |
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※写真のペットボトルは付属しません。 ・高品質なジョンソン製 と 安価なタンゴ製 からお選びいただけます。 |
1枚のコインがあります。 それと、どこにでもあるような空のペットボトルが1本。 両方とも相手に手渡してよく調べてもらいます。 |
さて、では問題です。 このコインはペットボトルの口から ボトルの口よりもコインの方がかなり大きいです。 どう考えてもちょっと無理ですね・・・ |
しかし あなたがコインをボトルの口に押し当てた瞬間、 「カラン!」 という音をたててコインは中に入ってしまいます! |
どこから見ても完全に中に入っています。 もちろん、ボトルの口は元のまま。 一体、どこからどうやって入ったのでしょうか!? |
ボトルの口から入らないはずのコインが入ってしまうという事は・・・
当然、口でない所からも入れることができるはず(!?)ですよね?
・・・というように、説明書にはコインをボトルの底から貫通させて入れる方法も解説されています。
コインマジックは難しそうだと敬遠していた方も「まほうとまほう」の説明書なら大丈夫。
連続写真で丁寧に解説されています。
コインマジックはカッコいい反面、大人向きで、子どもに演じるにはあまり適していない物も多いのですが、これは現象が分かりやすく、頭をひねるパズル的な要素もあり、子どもに演じても楽しめるものです。 たった今、自分がよく調べたばかりのコインとボトルですので驚きも大きく、コインが入った瞬間は「あ!」という声があがるでしょう。 もちろん大人相手に演じても効果は絶大です。 ボトルに入ってしまったコインは取り出す事ができるのか? いつまでも後を引く不思議さが楽しい傑作コインマジックです。 |
りょうさんの思い出 私が初めて手にしたコインマジックがこれです。 買って用具を見た時、「世の中には面白い事を考える人も居るもんだ。」と感心しました。 それ以来トリックコインにはまり、多くの物を購入しましたが、その中でもこれはかなり使用頻度が高い物です。 理由は現象、手順が短くシンプルである事と、やはり、演じた時の相手の反応が良いことです。(つまり受けるという事です。) 飲み会なんかでもよくやっていましたね。 もちろん子どもにもよく演じていました。 |
複数のタイプ(製造メーカー・ブランド)からお選びいただけます。
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◆ 高品質なジョンソン製 |
◆ 安価なタンゴ製 タンゴ製のものは品質が安定せず商品によっては出来が悪いものもありますので取り扱う品を選別し使えるものだけを取り扱っています。品質はもちろんジョンソン製に劣りますがお値段重視の方はタンゴ製をお選び下さい。 |
※演技には別途レギュラーコイン(ハーフダラー)が1枚必要です。ハーフダラーをお持ちでない方は「レギュラーコイン付き」をお選び下さい。