・輸入品 ・解説書:まほうとまほう
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※これは以前販売していたテンヨー社の「残念でした」という商品と同じ手品です。 「残念でした」は残念ながらメーカー廃盤となってしまい、同種の用具を探していたところ海外製の品で同レベルの良い品質のものが見つかりました為、現在はその品に当店作成の分かりやすいカラー説明書をお付けし、新しい商品名での販売となっております。 (見た目や内容は「残念でした」と全く同じです。) |
「1枚の大きなカードがあります。
「裏返すと・・・こちらは 【4】
です。 「いちー!」 |
「ああ、 【3】 でした。」 「あれ?」 「・・・えーっと裏は何でした?」 「・・4?」
「・・・いえ、確か・・・ 「!?」 |
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「え?何か変ですか? では、もう一度ゆっくりとやってみます。 よく見て下さいね。」 |
「表は 【1】 ですね。」
「裏返すと 【4】 です。」 |
「表は覚えていますか? 【3】 ですね。」
「そして裏は 【6】 。 もう覚えたでしょう?」 「あ! 分かった!」 |
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「え? 何ですか? ・・・・・手で隠している所が怪しい・・・?」 |
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「いえ、これはちゃんとした 「あれ!?」
「そして表も普通の 「えー!! じゃあ何で!?」 「何で? 「・・6?」 |
「残念でした。」 |
これは非常に楽しいマジックです。 いかにも怪しい手つきで持っているカード。何度も繰り返していると大人ならもちろん、子ども達でも気付きます。 「手で隠している!」 そして会場からは笑いが・・・ ここが一段目の驚きですが、このマジックでは、さらなるクライマックスが待っています。 観客とのやりとりが面白いマジックで、現象や流れは同じでも色々なセリフで演じる事で、演じる人それぞれの個性的な演技になります。 例えば、ラストは以下のようにもできます。
このパターンでは、最後はあなた自身にも予想外の出来事が起こった・・・という演技になっています。
用具は全くかさばらず、このカード1枚持ち歩くだけ! |