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・製作:JMA ・解説書:まほうとまほう |

あなたは一本の長いロープを、たぐって改めます。
端と端を結び、ロープの束をほぐしていくと・・・
ロープは
鎖状に結ばれて、いくつかの輪がつながった形になってしまいます!
さらに、この鎖状の結び目をほどいていくと・・・
不思議な事に、ロープは
一つずつの輪になって取れてしまうのです・・・!
※そのままロープの輪は観客に手渡してしまう事も可能です。
(消耗品ではありません。何度でもこの手品を演じる事ができます。)

もちろん他のマジック同様、「まほうとまほう」特製説明書付き!
分かりやすく工夫したカラー図解で解説してありますので、
ロープマジック特有の図の分かりにくさも無く、簡単にマスターいただけますよ。
これはロープマジックの傑作と言われるものの1つで、さすがにトリックもアイディアも面白いです。 簡単に輪にする事ができ、輪になったロープは制限も無く手軽に扱え、そのまま手渡してしまう事さえできるなんて・・・! 一方、見ている側からすると、かなり不可能に思えるこのマジック。 こういうトリックに出会った時、マジックの面白さを本当に痛感します。 もう1つ、このマジックの良いところは不思議なだけでなく、見た目が「面白い」という事。 このマジックの「理屈での不思議さ」は、大人にとってかなり強烈なものがありますが、残念ながら幼い子どもにとっては「よく分からないけど何か不思議・・・」という程度にしか感じない事と思います。 ロープマジックは幼い子どもには分かりにくい・・・しかし、この現象は【長いロープがつながった輪になって、今度はその輪が取れていく・・・】という一連の「アニメーション」のように動いていきます。 そのストーリーが面白いですので、もし理屈での不思議さを理解できなくとも、アニメを観る様な感覚で「何だか不思議な世界」を楽しむ事ができるのです。(もちろん幼稚園でも「年長組」くらいになると、ほぼ大人と同様に「不思議」を楽しめます。) 長いロープですので一見複雑そうに見えますが、一度マスターすると、非常に簡単に、手軽にできるようになりますのでロープマジックの苦手な方も是非チャレンジしてみて下さい。(一日あれば十分できるようになるはずです。) |
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Sサイズ 色: 黄色
Lサイズ 色: オレンジ |