・製作/まほうとまほう ・解説書/まほうとまほう |
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・オリと猿の描かれた絵 (ラミネート加工) |
ここに1枚の絵があります。 カゴの中に居るのはおサルのキッキ君。 「今日はものすごく難しい大魔術に挑戦してみましょう。」 |
何とあなたは、絵の中の『彼』に魔法をかけようというのです・・・
絵の中の動物に魔法をかける・・・そんな事がはたして可能なのでしょうか!?
あなたは絵に黒い布をかけて おまじないを唱えます。 |
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布をとると・・・何と! 絵の中のキッキ君が消えている ではありませんか! |
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マジックは大成功! 拍手を受けて得意げなあなた。 一礼をして会場を後にしようとすると・・・ |
・・・!!? 背中に、消えたはずの キッキ君が!! |
・・・しかし、あなたは全く気付いていない様子・・・
子ども達は大騒ぎ!会場は大爆笑・・・!
あなたは・・・みんなの笑いの意味も分からぬまま、上機嫌で退場するのです・・・
説明書には上記演技を含め、他にも楽しい演出方法を紹介してあります。
おサルのキッキ君とともに愉快なショーをお楽しみ下さい!(^^)
とっても手軽な動物マジック! 演技は2段階。 第一段は、絵の中の動物が消えてしまうといった不思議な出来事。 そして第二段は意外な展開。 子ども達は指をさして大騒ぎする事でしょう。(^^) ここの演技はあなた次第! 最後まであなたは気付かないのも良し。 あなたならではの演技で大いに盛り上げて下さい!(^o^) |
りょうさんの思い出 いったんマジックが終わったと見せて、最後に意外な展開がある演技は、子ども、大人を問わず大変受けるものです。 特にマジシャンの背中・・・というのは受けが良く、私が今まで演じてきたショーでもよく活用していた演出法です。 私が今まで演じてきた「背中」パターンの演技は、どれも既存のマジックを自分なりにアレンジし、クライマックスを いつかこのパターンのものでキッズショーに最適なマジックを作ろう・・・ と常々思っており、この度完成したのが、この「モンキーキッキ」です。 「誰でも失敗無く簡単にできるトリック」と「最後に意外な展開(背中パターン)」、そして「笑い」、さらには「動物」と 保育園や幼稚園、小学校の先生など、マジックのテクニックや経験が全く無い方でも無理なく演じられるよう作りましたので、皆様も是非、この背中パターンの効果をお楽しみ下さい。(^^) |