・製作:まほうとまほう ・解説書:まほうとまほう |
|||||||||||||||
バッグのサイズ: 約20 × 25cm (※上の写真は用具を4つ使って撮影しています。) |
※演技は「レインボー」タイプです。
「この黒いバッグは魔法のバッグです。 おまじないをかけると・・・」 と言いながらあなたは変チクリンな呪文を唱え、 「何と 黄色いバッグ に大変身!」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (-_-) |
「・・・裏返しただけじゃないかー!」
会場の子ども達からは大ブーイング・・・ (^^;)
「ゴメンナサイ、冗談です・・・」 つまらぬ冗談を終えたあなたはバッグを元に戻そうとしますが、 「・・あれ?」 不思議な事にバッグはいつの間にか赤くなっています!? 「・・・・・?」 「・・・・・?」 |
慌ててもう一度ひっくり返してみると、今度は青いバッグに!? 「あれれ!?」 ますます混乱するあなた。 その様子に子ども達は大笑い。 「どうなってんのー!?」 「・・・?」 首をかしげるあなた。 |
「ええーー!!?」 そして、ついにはカラフルな 「・・・どうやらこれは本当に魔法のバッグだったようです。」 |
「まほうとまほう」特製ギャグバッグ! 色々なバージョンをご用意いたしました。
それぞれ特徴がありますので演技に応じてお好きなものをお選び下さい。
※写真は一例です。デザインは
製品によって異なります。 |
参考演技で紹介している基本的なタイプです。 ラストの理由付けをする場合は、 |
※上は一例です。花のデザイン
は製品によって異なります。 |
ラストが「お花」のデザインとなります。 こちらもカラフルなデザインですので、 |
こんな感じの楽しい演技ができます。(^^) 最初に消えたお化けが最後にバッグに現れるという演技や、【ゴーストハンカチーフ】
など他のお化けマジックとの連携マジック、また【ゾンビボール】を霊に見立てた組み合わせも面白いです。 お化け出現後は、あなたの相棒を勤めるコミカルな手人形としても使えますよ! 演技派の人には、まさに最高のアイテムです! |
こちらはバリエーションというよりは姉妹品という感じで、他のタイプとは少し違った現象となります。
他のタイプと違ってカラフルには変化しませんが、独特の雰囲気を持つマジックです。 最初内側だけ黒く変わり、そのうち両面ともに黒に変わります。 そして最後はゼブラ模様となります。 シックで大人っぽい雰囲気の演技もできますし、「しまうま」ですのでキッズショーにも対応できるという、演じ方により2つの顔を使い分ける事ができるタイプですね。 白と黒で、「しまうま」 という、ストレートな流れも特徴的です。 演技に合わせて他のカラフルなタイプと使い分けていただくと良いかと思います。 |
まほうとまほう特製説明書「まほろノート」には初心者向きの易しい方法と
少し高度な方法の2種類のやり方が写真つきで解説されています。
また、上記参考演技の他にも数種類のセリフや演じ方、
応用の使い方が解説された「各タイプ別の演技説明書」も付属します。
(これはタイプごとに、それぞれ違うものが付属します。)
これは最高に楽しいマジックです。(^^) 上記の参考演技のように、マジシャンであるあなた自身が予想外の出来事に驚き戸惑うという演技は会場に大きな笑いを生みます。 (特に子ども達は大笑い!(^^)) また、コメディー的な演技に自信の無い方でも安心です。 (※「繰り返しの効果」です。一度だけでなく何度も何度も色が変わるというのは見る人をなぜか愉快な気持ちにしてくれます。 自分が観客だったら・・・と想像してみて下さい。2回目、3回目と色が変わる様子に、きっと笑みがこぼれているはずです。(^^) ) 演技は特殊な用具の仕掛けにより半自動的に行えますので、マジック初心者の人にも簡単にできます。 「カラフル」「笑い」「繰り返し」そして「驚き」 各タイプで大きく異なる演技ができますので、 |
りょうさんの思い出 私が初めてこの手品を知ったのは随分昔の事ですが、「これは面白い!」と思い、すぐに購入しました。 しかし実際に演技を始めてみると問題点が・・・ しかも一般的に柄生地というのはあまり一言で説明できる柄が少なく、ゴチャゴチャした何とも形容し難い模様も多くあります。 先程と柄が変わったのかどうかもはっきりと分からない似たような柄もあり、特に子ども相手の演技ではこれは致命的で、ドンドン変わっていくという不思議さが上手く伝わりませんでした。 また、柄に意味が無い為、特にクライマックスの演出が決めにくく、「せっかく面白い手品なのに、これはもったいないなー。」 と強くガッカリした事を覚えています。 私の感じたこれらの不満を解消したのが、この「まほうとまほう」特製ギャグバッグです。 柄の変化ではなく、無地の色変化を基本にして、観客(特に子ども)にバッグの変化がはっきりと分かるようにしました。 これにより、届いたバッグの柄に合わせて無理矢理なセリフを考える必要がなく、自分の思い描く通りの面白い演技法を確実に実現する事ができます。 各タイプそれぞれ違った性格の演技がお楽しみいただけますので是非、ご活用下さい。 |