・プラ製/ 製作:DPG 解説書:まほうとまほう |
|||||||||||||||
【長さ】 プラスチック製:93cm 金属製:82cm |
※演技写真はすべてプラスチック製です。
あなたの手にしたステッキがひとりでに動き出し、 フワーっと空中に浮かびます。 |
と、突然アップテンポな その音楽に合わせてステッキは ステッキはあなたのリードで右へ左へ。 |
|
さらには手の下をクルクル回ったり、 体の周りまでも、ぐるりと回ってしまいます! |
BGMがフッと消えます。 ステッキは動きを止め、
あなたはステッキとともに一礼。 |
|
このマジックは基本的なステッキの操り方をマスターした後
実際の演技をどのような演出で、どのように行うかの
一連の「手順」を考える事が重要となってきます。
そこで「まほうとまほう」の説明書では、私が実際にキッズショーで
演じていた手順アイデアをご紹介してあります。
全くの初心者で、手順の組み方が分からない方でも
とりあえず、説明書どおりの手順で練習する事ができますよ!
(そのうち、あなたならではのオリジナル手順もあみだせるようになっていくはずです。(^^))
プラスチック製タイプ
|
||
半分に分解できるので ステッキの白い部分は 途中で照明をおとすと、 静かなBGMで神秘的な演技も |
金属製タイプ
|
|
・色は黒、上下がシルバー ・輝くホログラムのラインが ・プラ製より細身でコンパクト 見た目はプラ製よりもこちらの方が |
有名なダンシングステッキ(踊るステッキ)のマジックです。 はっきり言って、この手品は大変面白いです。 見ている方はもちろんですが、演じている人自身も、気持ちよく、愉快な気分になれます。(これについては後で詳しくご説明いたします。)
スピーディーにカッコよく、または美しい曲で幻想的な演技・・・ いずれにしても、「ステッキが空中で踊る」という現象は圧倒的に人の目を引きます。 子どもがこの手品を見ると、あなたを本当の魔法使いだと思うでしょう。 見ている人、全てを夢の世界へと誘う・・・そんなマジックだと思います。 練習が必要なのと、遠距離でないと使えないのが大きな欠点ですが、それらを差し引いても、おつりがくるほど楽しい物です。 「舞台なんかには絶対立たないので、まず使わないだろう。」 遊んでいるうちにドンドン上達します。 |
- この手品の練習について - これだけ演じていて楽しい手品は、なかなか無いと思います。 練習がかなり必要ですが、この練習がまた楽しく、全く苦痛に感じられません。 なぜ練習が楽しいかと言うと、「手品」の練習と言うよりは、スポーツや曲芸の練習に近く、体で覚えていく(上達していく)感覚が非常に強いからです。 誰でも一度は「お手玉」や「剣玉」、「ヨーヨー」、「スケート」などを遊んだ経験があるかと思いますが、それに近い楽しさです。 時間の空いた時に遊びながら練習していると、自然に上達しますので披露できるようなレベルになったら、マジックのレパートリーとして本格的に組み込んでいくと良いでしょう。 決して焦らない事です。 ※この手品でいう「難しさ」というのは、舞台で披露できるようなレベルになるには・・・という意味でお考え下さい。 |